N様邸　現場レポート3｜株式会社エリアワン | エコスマで高性能ZEH 新築一戸建て

千葉市・四街道市で高気密・高断熱のZEH（省エネ）住宅を検討されている皆さん

２０２１.３.１８　型枠・コンクリート打設

ベースコンクリートを打設後、立ち上がりの型枠を組み再度コンクリートの打設です。

生コンの打設は時間との勝負です。

生コンは、材料であるセメントと水が反応し時間の経過とともに硬化していきます。また出荷から打設されるまでの時間が長くなると、生コン内に含まれる空気量も少なくなります。生コンの滑らかさも失われていき、鉄筋の隅々に行き渡らなくなってしまいます。また、生コンの打設は季節（気温）にも注意が必要です。気温の高い夏場では硬化が早いですし、気温の低い冬場では凍結することにも気をつけなければなりません。

梅雨時期の現場監督は、天気予報を睨みながら、現場手配に大忙しになります。また、大きな作業車が現場に入るので交通整理も大変です。

N様邸のコンクリート打設日の天気は、終日晴れ（最低気温６.５度・最高気温１５.９度）　まずまずの天気で順調に作業することができました。

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