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高スペックのZEH住宅ならば!
2020.10.16
- #イベント・お知らせ
千葉市・四街道市で高気密・高断熱のZEH(省エネ)新築住宅を検討している皆さん
『ZEH住宅で補助金を受けるのならば、長期優良住宅・低炭素住宅も一緒に!』
ZEHの補助額はZEHの性能によって変わり、性能が高いほど補助額が高く設定されています。
また、「認定住宅の特例」を知っていますか?
認定住宅(長期優良住宅・低炭素住宅)に認定されれば、それらに用意されているローン減税などの各種優遇措置が併用して受けることができるのです。ZEH住宅のデメリットである“初期投資が高い”を優遇措置で軽減することもできます。
長期優良住宅
『長期にわたって良好な状態で使用される構造等を備えた良質な住宅』だと認定を受けた家のこと。手入れがし易い、耐久性がある家などが条件(9つ)
なぜ長期優良住宅の認定を受けた方がいいのか?
ZEH(ゼロエネルギー住宅)で補助金を考えているのであれば、すでに建物のスペックが高く、さほどお金を掛けずに、長期優良住宅と認定できる家が出来るから
どんなメリット?
所得税の住宅ローン控除
所得税の投資型減税
登録免許税が軽減
不動産取得税の一部控除
固定資産税の軽減期間が延びる
フラット35Sで金利優遇
耐震性能によって、地震保険料が割引される
税金の控除等が多いですが、保険や住宅ローンの金利も優遇されるらしいです。
低炭素住宅
認定低炭素住宅の場合は、改正省エネ基準よりも、一次エネルギー消費量をさらに10%削減しなければならない。加えて、省エネ基準と同等以上の断熱性能の確保が要件となっている。
なぜ長期優良住宅の認定を受けた方がいいのか?
ZEH(ゼロエネルギー住宅)で補助金を考えているのであれば、すでに建物のスペックが高く、トイレを節水型に変える等だけで、低炭素住宅と認定できる家が出来るから。
どんなメリット?
住宅ローン控除、登録免許税が軽減、フラット35Sで金利優遇、容積率の緩和など
ざっと簡単に書きました。詳しくはコラムの方で追々UPしていきたいと思います。これらは、建てる前にすべて考えておかないと、条件があるので認定は受けられません。お金のことは大切なことですが、難しいですよね。当社のフィナンシャルプランナー・営業が、住宅ローンから補助金・助成金の相談に丁寧にお答えします。ご相談ください。
計画は早め、早めに準備していきましょう。