現場レポート　Y様邸　気密検査②｜株式会社エリアワン | エコスマで高性能ZEH 新築一戸建て

さて…工事用ドアの隙間をテープで塞ぎ、検査の準備です。

NJKの担当さんも、いつもより念入りに隙間を埋めてくれているような（笑）

ちなみに、テープを張っているのはこの玄関ドアだけです。他のサッシは気密性の高い物を使用していますし、テープは貼っていません。工事中は荷物の搬入等で傷をつけてしまう可能性があるため、玄関ドアの取り付けは最後に行います。『高気密・高断熱』と謳っている以上、現場スタッフは気密測定の結果を大変気にしています。もし、不本意な結果が出た場合でも隙間を見つけ出し、修正することができます。お客様に引渡しするときは完璧な状態でお渡しすることができます。

さて結果は…

相当隙間面積　C=０.５

総相当隙間面積　６２c㎡　　合格！

スタッフ一同、胸をなでおろしました。

ハガキの面積が約１５０c㎡なので、この　総相当隙間面積　６２c㎡　という数値がどんなに良い結果かわかっていただけると思います！

１２月に入り寒さも本格的になってきます。

高気密・高断熱のY様邸は快適に過ごせるのではないでしょうか。

これからも、気を引き締めて工事を進めていきます！