〖千葉新築住宅コラムVol.60〗断熱性能Ua値って？｜株式会社エリアワン | エコスマで高性能ZEH 新築一戸建て

新築住宅の購入を検討しているみなさん。

断熱性能の、Ua値という言葉を

聞いたことはありませんか？

Ua値（外皮平均貫流率）とは、住宅の内部から

床、外壁、屋根（天井）や開口部などを通過して

外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。

つまりUA値が低いほど

「熱が逃げにくい」＝「断熱性能が高い家」

となります。

ちなみに千葉県のUA値は6地区の区分にあって、

0.87が改正省エネ基準値として明記されています。

千葉県は比較的温暖な気候ですが、

夏は最高気温38.5℃位（2015年8月７日）まで

気温が上昇し、日陰を求めて一時街頭から

人がいなくなるほどの暑さです。

そこで、弊社のエコスマ基準は省エネ基準値0.87

よりも低い0.5の基準を設けています。

UA値が低いほど

「熱が逃げにくい」＝「断熱性能が高い家」

快適な室内温度が外に逃げない（影響を受けない）

理想の家なんです。

一度、断熱性能にも関心を

持っていただいてみてはいかがでしょうか。

【千葉市・四街道市のZEH（省エネ）住宅なら株式会社エリアワン】