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【千葉新築住宅コラムVol.83】長い視点で見れば、高性能な家ほど安い
2019.07.05
- #エコスマ
- #お金のこと
- #家づくり
千葉市・四街道市で高気密高断熱の新築住宅を検討しているみなさん。
経済的な家ってどんな家?
お客様にとって本当に「経済的な家」はどんな住宅でしょうか?
それは、最低でも35年以上における工事費+光熱費のトータル費用が安くなることです。「工事費」は毎月の住宅ローンに換算することができます。そして、住宅を検討する際には「毎月の住宅ローン」だけでなく、「光熱費」も含めて考えるべきです。光熱費が一万円安くなれば、当たり前ですが、毎月の住宅に対する総支払い額が安くなるのです!いつかはメンテナンスの必要もでてくるかもしれません。そうした長い目でみた『ライフサイクルコスト』を考えてこそ、本当に豊かで幸せな暮らしを実現することができるのです。
投資になるコストアップと無駄なコストアップ
「工事費」に関しましては、有益なコストアップ(投資)と無駄なコストアップ(贅沢)があります。後者は個人の趣味的な部分で、住宅設備や建材のグレードなどがあります。気持ちよく暮らすためにはデザイン性も重要なファクターであることは間違いありませんが、まずは前者にしっかりコストをかけることで月々のキャッシュフローを生み、住宅に関わるコストを削減することが肝要です。 具体的には投資に該当するのは「高断熱・高気密化」と「太陽光発電」です。
以上のことから、経済的に厳しい人ほど投資にしっかりとりくみ、30年40年50年という流れの中でキャッシュフローを生む住まいに住まうべきなのです。
「エコスマ」で、高性能でかつ経済的な暮らしをしましょう!
【千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)住宅なら株式会社エリアワン】