【千葉新築住宅コラムVol.303】フラット35の断熱基準|株式会社エリアワン | エコスマで高性能ZEH 新築一戸建て

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【千葉新築住宅コラムVol.303】フラット35の断熱基準

2023.02.23

千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)新築住宅を検討しているみなさん

フラット35は、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する

全期間固定金利型の住宅ローンですが、2023年4月よりこのフラット35の制度に変更があります。

注目する点は「省エネ基準」。

住宅ローンを利用する年齢や所得条件に加え、住宅に関しては一定面積以上であること、そして

住宅金融支援機構が定めた技術基準に適合することが求められます。

2023年4月の制度変更では、求められる断熱性の水準が大きく引き上げられ

これまでの住宅性能表示制度の断熱性能等級は等級2相当以上となっていますが、4月以降

は等級4以上に上がり、さらに「一次エネルギー消費量等級」で等級4以上の条件が加わることに

なります。

進むカーボンニュートラル実現に向け、今回のフラット35の制度変更は

その一環として当然の取り組みといえそうです。

【千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)住宅なら株式会社エリアワン】

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