【千葉新築住宅コラムVol.293】2025年４月(予定)省エネ基準適合義務化｜株式会社エリアワン | エコスマで高性能ZEH 新築一戸建て

千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH（省エネ）新築住宅を検討しているみなさん

2022年６月に公布された『脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の

向上に関する法律等の一部を改正する法律』により、建築物省エネ法が改正されました。

それは原則、すべての建築物について省エネ基準への適合が義務付けられるというものです。

現行法では、延べ床面積300㎡以上の中規模・大規模建築物（非住宅）が、省エネ基準の適合を

義務づけられていますが、これを拡大し2025年度以降は小規模建築物（非住宅）や住宅についても

対象となります。

2050年CN(カーボンニュートラル)の実現に向け、いよいよ建築物の省エネ性能は

より高いものが求められる時代へとなってきました。

子供たちが安心して迎えられる未来の環境づくりへの確実な一歩です。

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