【千葉新築住宅コラムVol.242】平屋にみるミニマルな暮らし｜株式会社エリアワン | エコスマで高性能ZEH 新築一戸建て

千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH（省エネ）新築住宅を検討しているみなさん。

国土交通省の調査によると、2020年度の『建築着工統計調査』の平屋住宅新築着工戸数は

4万7452棟と、10年前の2万6915棟から2倍近くに増えています。

この平屋住宅の人気高騰の背景には、様々な要因がありますが

以前の様に年齢の高くなった方が老後の住まいとして建築するだけでなく

購入者が20代から50代にも多くみられることも注目されています。

世帯人数の減少も大きく関わっているようで、総務省のデータによると

夫婦と子供二人というかつての『標準世帯』は今や総世帯数の4.6％。

単身世帯や夫婦のみの世帯が多くなり、標準世帯を想定した２階建住宅の広さが見直されつつあります。

また、依然として続くコロナの影響によって郊外移住の広がりも指摘されており

これは都市中心部でマンションや狭小住宅に暮らしていた人が郊外へ移り住むタイミングで平屋建てに

するケースが増えたということです。

超高齢社会を迎え、シニアの一定の需要をそのままに、若年層の購入も進む平屋住宅。

高機能でミニマルな暮らしはいかがですか？

【千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH（省エネ）住宅なら株式会社エリアワン】