新築にエコキュートを使うかお悩みの方へ

夜間電力が以前より値上げしてしまい、エコキュートだと割高になりそうで不安…
オール電化のお家を検討している方には切実な問題ですよね。
そこで今回は、太陽光発電システムと連携した新しいエコキュート「おひさまエコキュート」の利点がよく分かる家づくり無料相談会をご用意しました。

  エコキュートのメリットは？ 

エコキュートは、化石燃料を燃やさずに空気の熱を利用して給湯や空調に使う技術「ヒートポンプ方式」。
少ない電気でお湯が沸かせるので、ガス給湯器や電気温水器といった機器に比べて省エネで環境に優しい給湯システムです。
家庭で最もエネルギーを使う「給湯」のエネルギーを削減できるので、ランニングコストの面でも光熱費の節約が期待できます。
また、停電など非常時でもタンクからお湯を取り出せるので、断水しても生活用水として利用できるという防災面のメリットもあります。

  太陽光をムダなく活用「おひさまエコキュート」 

2022年に登場した新型エコキュート「おひさまエコキュート」には、光熱費を抑えてお得に使える魅力がプラスされました。
電気代が高騰する今、以前までなら割安な夜間電力を使用してお湯を沸かすエコキュートは電気代が安くて経済的でしたが、今やガスも電気も高くなっているので、いかに少ない電気で効率的に使えるかが光熱費削減の大きなポイントとなっています。

エリアワンでもEcosumaの標準仕様を見直し、ダイキン「おひさまエコキュート」に変わりました！

◆おひさまエコキュートなら太陽光発電をムダなく活用してお湯が沸かせます。

おひさまエコキュートは沸き上げ時間帯が昼間にシフトしました。
従来のエコキュートは、主に夜間（23時～翌朝７時など）の電力を利用して沸き上げるしくみでしたが、おひさまエコキュートは主に昼間（9時～16時など）に沸き上げるから、太陽光発電の余剰電力を利用することができるのです。
中にはダイキンのエコキュートのように「昼間シフト機能」によって太陽光発電を利用できるタイプもありますが、50％未満しかシフトできない等の制限があるのでおひさまエコキュートのほうが高効率！

◆放熱ロスを防いで省電力

昼間に沸かすことでお湯をたくさん使う夕方～夜までの時間が短くなるので、放熱ロスが少なくなり追い焚きする電力も削減できます。

また、空気の熱エネルギーを利用するエコキュートは、昼間のあたたかい空気のほうがより効率的に稼働できるので、より少ない電気でお湯が沸かせるのもポイントです。

◆天気予報から沸き上げ時間を最適化

各種メーカーから発売されているおひさまエコキュートの中でも、天気予報連動のシステムを持つタイプなら当日の天気予報を自動的にキャッチして、晴れの時間帯で沸き上げるように調整してくれるなど、より効率的に稼働させることができます。

  高圧給湯タイプのエコキュートなら水圧も安心 

エコキュートでご心配の声が多い点といえば水圧問題。
貯湯式のエコキュートはタンクが水圧に耐えられるように減圧弁が取り付けられているため、水道水よりも減圧されたお湯が出てきます。そのため、水道直圧式のガス給湯器に比べて「ちょっと物足りない」という感想もちらほら。
実際、水道水の500kPa（キロパスカル）に対し、一般的なエコキュートは180kPa前後と約1/3という数字です。これは水圧が弱すぎて困るようなレベルではないですが、ガス給湯器に慣れている方にはデメリットに感じるケースもありそうです。
ですが最近は、各種メーカーから水圧が強いエコキュートが次々と販売され始めました。
エリアワンが標準仕様にしているダイキン「おひさまエコキュート」なら、パワフル高圧給湯320kPaの実力です！

そのほかにも、おひさまエコキュートには光熱費の節約につながる機能のほか、設置する際の注意点などいろいろお伝えしたいことがあります。
家づくり相談会ではリアルなお客様の声など、もっと詳しくご紹介できますのでエコキュートの導入でご心配な点、気になることがありましたらぜひお気軽にご活用ください。

 エリアワンの家づくり相談会は無料イベント 

事前予約制で、ご希望の日時にごゆっくりご相談いただけます。
店舗にはキッズルームもあるのでお子様とご一緒にぜひお越しください。
近くにオール電化のモデルハウスもございますので、ご希望の方は当日ご覧いただくことも可能です。
お家づくりの第一歩として、まずは気軽に参加してみませんか？
ご予約お待ちしております！