Ecosuma気密検査 C値報告(F様邸)|株式会社エリアワン | エコスマで高性能ZEH 新築一戸建て

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Ecosuma気密検査 C値報告(F様邸)

2023.12.01

  • #高気密 気密検査 千葉県 全棟検査

「エコスマ」では施工物件に全棟気密施工を行い、C値の測定(気密測定)「0.5以下」をお約束いたします。

F様邸

2023年11月25日実施

検査結果 相当隙間面積 C=0.2c㎡/㎡ (合格:0.5以下)

C値とは「相当すきま面積」のことで、簡単にいうと「どれくらい家にすき間があるのか」を示した数値です。C値が低ければ低いほどすき間が少ない家= 高気密な家であることになります。より詳しく説明すると、C値は1平方メートルあたりに存在するすき間の面積を示す数値です。

C値の基準は、「2.0以下」が望ましいとされ、理想的には「1.0以下」と言われています。

今回のF様邸は、122.77㎡(約37坪)の平屋で、掃き出し窓が多く一般的に気密性が取りにくいお家でしたが、弊社スタッフも驚きの「0.2」という結果でした!

気密測定は、実際に建てたお家で行う検査です

断熱性能の目安となるUA値は、どんな間取りで何の断熱材や窓サッシを使うのかなどといった仕様をもとに計算できるので建設する前に数値が分かります。

ですが、このC値については実際のお家で気密測定をしなければ確認できません。

▼ 気密測定結果

▼ 気密測定の様子

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