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【C値0.1】千葉県佐倉市E様邸(気密性能 測定結果)
2023.10.16
- #エコスマ
- #高気密 気密検査 千葉県 全棟検査
「エコスマ」では施工物件に全棟気密施工を行い、C値の測定(気密測定)「0.5以下」をお約束いたします。
2023年10月10日実施
検査結果 相当隙間面積 C=0.1c㎡/㎡ (合格:0.5以下)
C値とは「相当すきま面積」のことで、簡単にいうと「どれくらい家にすき間があるのか」を示した数値です。C値が低ければ低いほどすき間が少ない家= 高気密な家であることになります。より詳しく説明すると、C値は1平方メートルあたりに存在するすき間の面積を示す数値です。
C値の基準は、「2.0以下」が望ましいとされ、理想的には「1.0以下」と言われています。
今回E様邸では、報告書を受け取った弊社スタッフも驚きの「0.1」という結果でした!
■■■エコスマの家は全棟気密検査
家のすき間が多いと、いくら高断熱住宅でUa値が低い家を建てても外気の影響を受けやすくなり、断熱性能の効果が薄れてしまうため冷暖房が効きにくくなります。
また、強風時や室内外に圧力差があるときにすき間から空気が出入りし、花粉や砂ぼこりが侵入したり換気システムが効果的に効かなくなって湿気や有害物質を追い出すことができず、ダニやカビが発生しやすい場所ができます。
さらには遮音性が損なわれ、家の外の音が大きく聞こえる問題も発生します。
エリアワンが建てるエコスマの家は必ず1棟1棟気密検査を行い、実際に建てた家の数値を測って提示しています。検査の立ち合いもOKです!
お客様に安心していただける住まいを、自信を持ってご提供いたします!
■■■高気密・高断熱を実現する発泡ウレタン施工
冬暖かく夏涼しい、結露にも強い安心・安全な断熱材「現場発泡ウレタンフォーム」を使用しています。
対象物に吹き付けられると瞬時に反応して断熱材を形成。
壁には粘着性の高い100倍を使用。数秒で約100 倍に発泡し、細かな隙間にも入り込んで塞ぐと同時に構造材にピッタリ接着するため、高い断熱性・気密性が長期に持続します。
基礎断熱には、コンクリートにもしっかり密着する50倍の硬質ウレタンを使用しています。