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【千葉新築住宅コラムVol.280】登記のいろいろ
2022.09.22
千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)新築住宅を検討しているみなさん
“登記”とは、取得した土地や建物について「所有しているのは自分です」と公にすることをいいます。
担当する機関は管轄の法務局で、必要な情報(買った人の氏名、所在地・価格等)
を提出して手続きをします。
目に見えない『不動産の権利』を登記をすることで
第三者に自分の不動産に対する法的権利を主張できるようにするわけです。
住宅に関連する登記は、その種類もたくさんあります。
新築住宅を購入する際の「建物表題登記」や「所有権保存登記」をはじめ
土地を購入する際の「所有権移転登記」建物を解体した際の「建物滅失登記」などなど。
この不動産登記は、ご自身で行う事もできますが
ほとんどの方が費用を支払い、専門である司法書士や弁護士に依頼するのは
やはりそのメリットにあるようです。
不動産の登記は、複数の書類取得や申請を期日厳守で行う必要があり
その手続きは非常に煩雑です。
また住宅ローンを利用した場合に必要な抵当権設定登記は
銀行にとって非常に重要なため、個人での手続きを許可されないケースもあります。
不動産にまつわる業務には、司法書士、建築士や税理士等がありますが
それぞれの分野のプロフェッショナルたちとの連携により
新築住宅を購入した後の様々なアドバイスをうけることもできます。
【千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)住宅なら株式会社エリアワン】