【千葉新築住宅コラムVol.274】子供はいつまでも子供部屋を使わない|株式会社エリアワン | エコスマで高性能ZEH 新築一戸建て

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【千葉新築住宅コラムVol.274】子供はいつまでも子供部屋を使わない

2022.08.25

千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)新築住宅を検討しているみなさん

子ども部屋って一体何畳の広さが妥当なのでしょうか、度々耳にする問題です。

これから家を建てる人にとってはさらに悩ましい事項ですね。

家族との関わりを通して成長していく、まだ小さい年代では

リビングで過ごす時間が圧倒的に多くなります。

今は“リビング学習”という言葉もあるくらい、リビングの学習スペースも重要視され

本格的に子供部屋が始動するのは小学校高学年くらいが多いようです。

子供が成長して社会人になり、やがて家を出て独立することを考えると

子供部屋は子供が使用するよりもその後の方が長いのです。

子供部屋を広く設計した結果、LDKや主寝室等を狭くするのは、あまりにももったいない話。

子供部屋は最低限の広さにして、その分他の空間を広くし、子供が独立してからも

ずっと快適に過ごせる家づくりをしたいものです。

ちなみに個室の子ども部屋はあることはあっても使っていない、という

家庭もあるようです。

【千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)住宅なら株式会

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