現場レポート R様邸引渡し②|株式会社エリアワン | エコスマで高性能ZEH 新築一戸建て

スタッフブログ・家づくりコラム

BLOG_COLUMN

  1. TOP
  2. スタッフブログ・家づくりコラム
  3. 現場レポート R様邸引渡し②

現場レポート R様邸引渡し②

2020.03.27

  • #現場レポート

千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)新築住宅を検討しているみなさん

 

前回は、R様邸の工事着工前の敷地状況をお伝えしました!

今回は、着工~を写真にてお伝えします。

最近では珍しい【地鎮祭】です。

ご主人様が『人生の節目。こんな経験そうそうないから!』と仰っていましたが、筆者もまったく同じ考えです。

当社からは、社長・現場監督等が同席し工事の安全と御施主様の家の繁栄を祈りました。

【配筋写真】この段階で、スリーブ(穴)箇所に排水管の塩ビパイプを通しておきます。
コンクリートに埋まってしまってからでは通せないですからね。現場監督は設計図面を何度も確認します。

天候にも恵まれ、ここまではスムーズな工程で進んで行きました。コンクリート打設前にいれたスリーブ(穴)もしっかり出来上がっています。

水色の配管がお水で、ピンク色の配管がお湯です。
この配管は、架橋ポリエチレン管と呼ばれるもので超高分子の樹脂でできており、すぐれた耐久性があります。さらにその上に断熱被膜が施されています。昔の鋼管や銅管などの金属配管のような錆や腐食の心配はありません。

さらに、普通の住宅では1本の配管からそれぞれ洗面、トイレ、キッチン、お風呂と木の枝のように分岐されていくのですが、ヘッダー部分からタコの足のようにそれぞれの配管が独立しているので、もしもの水漏れの時も場所が特定しやすく、新しい配管に取り換えしやすいというメンテナンスに優れています。

錆や腐食の心配がない、配管の分岐接続部分が少ないので漏水が少ない。同時使用による流水量の変化が少なくなるなど、いろいろと優れものです。

【土台敷き】アンカーボルト締め、床板敷きまで一気に進みます。

(次回は、いよいよ上棟です)

千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)住宅なら株式会社エリアワン

Avatar
私が書きました
ecosuma

スタッフ別アーカイブ

タグ別アーカイブ

ページトップに戻る ページトップに戻る