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みつわ台モデル 気密検査結果
2020.11.20
- #現場レポート
千葉市・四街道市で高断熱・高気密のZEH(省エネ)新築住宅を検討されているみなさん!!
みつわ台モデルハウスの気密検査を実施しました。
気密測定の日です。
当社のエコスマの住まいは高気密、高断熱を標準仕様としています。
もちろん、高気密の裏づけとして気密測定が必要です。
測定は1棟1棟必ず行います。
家の隙間は目視ではなかなかチェックできません。
それを確認する為にも全棟気密測定を行う事が必要になってきます。
写真のように、サッシに送風機を取り付けて住宅内外の圧力差をつくり、どの位隙間があるかを測定します。
気密性は、隙間相当面積(C値)という数値で表現します。
当然、隙間がたくさんあると、室内と室外の圧力差が生じないので気密測定の数字は悪くなります。逆に気密が良いとすぐに圧力差が生まれます。C値の値が小さいほど隙間が少なく、気密性が高い事を表しています。
『高気密・高断熱』と謳っている以上、現場スタッフは気密測定の結果を大変気にしています。良い結果を出す為に、隙間になりやすい場所を潰し、準備万端で気密測定の日を迎えました。
さてさて…
結果は……
相当隙間面積 C=0.3c㎡/㎡
総相当隙間面積 37c㎡ 合格!
スタッフ一同、胸をなでおろしました。
ハガキの面積が150c㎡なので、この 総相当隙間面積 37c㎡ という数値がどんなに良い結果かわかっていただけると思います!
天気も安定して現場がどんどん進む時期です。
他の現場も順調に進んでいます。
次回、紹介できればと思っています。
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