みつわ台モデル 基礎断熱|株式会社エリアワン | エコスマで高性能ZEH 新築一戸建て

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みつわ台モデル 基礎断熱

2020.10.11

  • #現場レポート

千葉市・四街道市で高気密・高断熱のZEH(省エネ)新築住宅を検討している皆さん。

 

久しぶりの『現場レポート』です!現場は、みつわ台モデルハウス。

配筋検査も終わり、コンクリート流し込み後、型枠外しの現場写真です。

ん??何かいつもと違う違和感が・・・・

型枠の中に何か入っている・・・・?

!!!基礎断熱~~~~!?

 

↓浴室部分 ぐるっと一周に基礎断熱

 

型枠を外した状態です。(とても仕上がりが綺麗なような・・・・)

現場監督曰く、

「あとで、基礎断熱をコンクリートに貼り付けるよりも、綺麗に仕上がるし、圧着されて隙間ができない。剥がれない」  確かに、写真を拡大して見てもコンクリートと断熱材の間に隙間がありません。

高気密・高断熱な住まいには、換気システムが必要です。みつわ台モデルハウスでは、床下に換気システムの設置導入する予定です。外気の熱から影響されないよう、基礎から断熱する事で、床下を一定の温度で保ちます。基礎断熱には、旭化成のネオマフォームを使用。(外周には厚さ50mm、玄関周りには30mm)

一時期、高断熱に取り組む会社は、この工法を取り入れていたみたいですが、最近ではコストがかかるので見かけなくなってきています。(型枠幅が通常と違うため)

 

これから、どんどんと工事が進んで参ります。都度、レポートしていきます。

ご興味のある方は、ご案内させて頂きますのでお気軽にお問合せ下さい。

 

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