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【千葉新築住宅コラムVol.93】 太陽光発電システムについて②
2019.08.10
- #エコスマ
- #家づくり
千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)新築住宅を検討しているみなさん。
太陽光発電のデメリット
・新築時のコストアップ
太陽光発電システム導入では、当然のように新築時のコストがアップします。一昔と比べ製品のクオリティも高くなり、価格も安価になってきているとはいえ、100万円~200万円は最低でもアップするでしょう。
・土地を選ぶ
導入に適している場所、不適な場所があります。また、方角や角度、日影条件や地域などさまざまな個別の要因のひとつひとつが重なり合って、太陽光システムにとって有益な条件か否かが決まります。
・天候に左右されるため発電量が不安定
太陽光発電は、太陽光が照射されている間は電気を発電しますが、夜間は発電しません。雨や曇り、雪の日は発電量は極端に低下します。さらに、真夏などパネルの温度が高くなるときは日照量に比べて発電量が小さくなる傾向にあります。
・太陽光電池を設置する際の面積の問題
太陽光発電を導入するには、パネルを設置するのに、屋根の上や空いた土地等、一定以上の不動産の面積が必要になります。
株式会社エリアワンの考え
太陽光システムのデメリットを書き並べてみましたが、当社のエコスマは標準仕様にてご用意しています。デメリットの部分は最大限に考慮し、プランニングを行うことで、メリットだけをお客様に提供できると考えております。
太陽光発電を導入すると、電力会社から購入するはずだった電気を、太陽光発電でまかなうことができるので、その分の電気代を浮かせることができます。つまり「実質無料」にすることは可能ということです。デメリットもしっかり把握して新築の計画をたてていきましょう。
【千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)住宅なら株式会社エリアワン】