【千葉新築住宅コラムVol.82】窓は家づくりの基本!|株式会社エリアワン | エコスマで高性能ZEH 新築一戸建て

スタッフブログ・家づくりコラム

BLOG_COLUMN

  1. TOP
  2. スタッフブログ・家づくりコラム
  3. 【千葉新築住宅コラムVol.82】窓は家づくりの基本!

【千葉新築住宅コラムVol.82】窓は家づくりの基本!

2019.07.02

  • #エコスマ
  • #家づくり

千葉市・四街道市で高気密高断熱の新築住宅を検討しているみなさん。

昔は木製建具で冷たい隙間風

昔(戦後)、窓は木製建具の戸や窓が主流でした。風が吹くとガタガタと音が鳴り、冬は冷たい隙間風が入ってくるなど、とても使いにくいものでした。その後、1960年代になるとアルミサッシが爆発的に普及。これによって隙間風などはなくなり、窓としての使い勝手もよくなりました。

ところが、アルミサッシは断熱性能が大変低く問題が残りました。凍る・結露・冷気。特に、冬の寒さの厳しい北海道では高い断熱性能が求められ「樹脂窓」が使われ始めました。これは窓枠が全て樹脂でできている窓で、今では日本全国に広がりつつあります。ガラスも、かつては一枚ガラスが当たり前でしたが、空気層を二枚のガラスで挟んだ「ペアガラス」が主流になり、今はガラスを三枚使う「トリプルガラス」などの高性能ガラスが登場しました。

 

高断熱の窓は家づくりの基本

窓を通して入ってくる熱は、私たちの暮らしに大きな影響を与えます。夏に窓から熱気を感じたり、冬は窓辺がひんやりと寒く、周辺の床まで冷たくなります。家全体の熱損失のうち、窓からの熱損失が約半分を占めます。このことから、断熱性能を上げるには、窓の断熱性能を上げるか、窓の総面積を減らすことが一番簡単な方法であることがわかります。

熱はエネルギーに直結します。冬は暖房、夏は冷房。エアコンは1年中使われており、その電気代は家計を圧迫します。電気代も窓の断熱性能に大きく左右されるのです。家づくりと窓選びは一体で考えなくてはいけません。どちらの手を抜いても、良い家はできないのです。

エリアワンの「エコスマ」は、YKK APのAPW330トリプルガラスを標準仕様

【夏涼しくて、冬暖かい住まい】で快適で省エネな暮らしをしましょう!

 

【千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)住宅なら株式会社エリアワン】

Avatar
私が書きました
ecosuma

スタッフ別アーカイブ

タグ別アーカイブ

ページトップに戻る ページトップに戻る