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【千葉新築住宅コラムVol.265】住まいの買い換え、売却・購入どちらが先?
2022.05.19
千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)新築住宅を検討しているみなさん
住宅の買い換えに伴う売却には、所有物件を売却する時期と新たに取得する物件の購入時期を
考えなければなりません。住み替えの事情などを十分に踏まえて計画を立てることが重要です。
例えば住み替えが転勤・転校など、理由が明確な場合には当然購入時期を優先する一方、住み替えの
予算に制限がある場合には、売却価格を重視して進めることもできるでしょう。
売却を先に検討する場合は、売却価格を先に固めた上で、新居の購入を進めていきます。
予定する売却価格を踏まえて、新居の購入を検討できますので、資金計画が立てやすくなります。
ただし、売却の契約を先に結ぶことになりますので、購入の進捗状況に応じて現在の住まいの
引渡し時期の調整が必要になります。調整が難しい場合は、一時的な仮住まいを賃貸することも
想定しなければいけません。
購入を先に検討する場合は、じっくり物件を選ぶことができますが、売却代金を新居の購入に充てる
場合、ある程度余裕のある資金計画をたてる必要があります。
万が一、売却価格が想定よりも低かった場合に、現在の住まいのローンが残ったり
購入を断念せざるを得ないという問題もでてきます。
【千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)住宅なら株式会社エリアワン】
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