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【千葉新築住宅コラムVol.260】家の価値
2022.04.19
千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)新築住宅を検討しているみなさん。
持ち家を購入したい理由で多くあげられる「買えば将来資産として残る」というのは
今も昔も変わりません。
賃貸ではいくら賃料を払っても一生自分のものになりませんが、自宅を購入すれば
将来売却したり子供に相続させることもできます。
住宅ローンを払い終えた持ち家は、いわば資産になり得る不動産です。
この家にはずっと住むから価値は関係ないかな。。と考える方もいるかもしれませんが
先の生活がどう変化しているかはわかりません。もしかしたら賃貸として活用したり
売買して別の場所に生活拠点を移すなんてことも。
そんな状況になったとき、家にそれだけの価値があれば
選択肢も広がることとなりますよね。
では、資産価値になる家とは具体的にどんな条件を備えているのでしょうか。
性能面では、高断熱・高気密、高耐震。
これは資金と意識をもっていれば、だれでも高性能の家を建てることができます。
そして認定面での、長期優良住宅認定(耐震等級3・耐風等級2)、住宅性能表示。
丁寧にきれいに暮らすことはもちろん、点検と定期的なメンテナンスを行い
その記録もしっかり残しておきましょう。
もちろん、家は資産としての意味合いだけでなく家族にとっての住み心地や利便性も大切です。
バランスを持った家づくりを考えたいものです。
【千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)住宅なら株式会社エリアワン】