【千葉新築住宅コラムVol.257】角をとるかとらないか。|株式会社エリアワン | エコスマで高性能ZEH 新築一戸建て

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【千葉新築住宅コラムVol.257】角をとるかとらないか。

2022.03.31

千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)新築住宅を検討しているみなさん。

新築住宅を建てるとき、土地が角地であることのメリットとデメリットはどこにあるでしょうか。

家をデザインする建築士は、その土地にあわせた配置を組み立て設計します。

その際、道路に接する部分がどこにあるかで玄関や駐車スペースの場所がある程度決まりますが

角地は2方向が道路に接しているため、自由度が増します。

また、窓を開けたら隣家のトイレの窓が見える、などと言うことを避けるため周囲の家との

調整をしなければなりません。ときには、妥協が必要ですが、角地は二面以上の道路に面していて

両隣に家がないので、その必要に迫られることが減りそうではあります。

注文住宅では、道路に面した玄関をつくるのがほとんどですので玄関の方向にあわせ、各部屋の配置も

決まる、ということは道路の向きにより希望の方角に部屋をつくれない事もありますから

角地は家の外だけでなく、家の間取にも選択肢を増やしてくれます。

しかし、当然道に面した部屋が多くなるので、家の外を歩く人が気になることがあるかもしれません。

せっかく角地を購入したのに、日中はずっとカーテンを閉めっぱなし

なんて事にならないような工夫は考えておきたいですね。

そして角地は根強い人気があり、通常の土地に比べて価格は高いです。

価格も人目もそんなの関係ねぇという方には角地はやっぱり魅力的でしょう。

【千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)住宅なら株式会社エリアワン】

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