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【千葉新築住宅コラムVol.118】地鎮祭について②
2020.03.12
- #お役立ち情報
- #家づくり
千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)新築住宅を検討しているみなさん。
引き続き地鎮祭の準備のおはなしです。
祭壇の飾り付けには正式な形があるので、施工業者へ依頼することが多いようです。
施主はお供え物の用意をします。
【お米】一合や五合、一升など様々ですので、予約の際に神社へ確認しましょう。
【お酒】酒屋さんで「地鎮祭用」と告げ祝儀用の、のし紙をつけてもらいます。
一升びんでOKですが、縁起物として祝儀樽を使っても華やかです。
【海の幸】おめでたいといえば鯛ですが、手に入らない場合は尾頭付きの
他の魚でも大丈夫です。一緒に乾物(昆布やわかめ)も用意します。
【山の幸】果物です。りんごやオレンジなど。
【野の幸】野菜です。地面の上にできるもの(なす、きゅうり、トマトなど)と
地面の下にできるもの(大根、イモ類、ゴボウなど)の両方を用意します。
【塩】一合(180ml)
【水】一合(180ml)
【初穂料】神社へのお礼として用意します。祝儀用ののし袋に表書きを
「御初穂料」下段に施主の姓を書きます。
【榊】花屋で5本くらい。大きめのものを選びます。
【湯呑】地鎮祭の最後に全員でお神酒を頂くときに使いますので人数分用意します。
紙コップでも代用できます。
【半紙】一帖(20枚)
次回は地鎮祭の流れや費用等についてご案内します。
【千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)住宅なら株式会社エリアワン】