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【千葉新築住宅コラムVol.110】 心理的にドロボーを撃退
2020.02.09
- #エコスマ
千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)新築住宅を検討しているみなさん。
物騒な話ですが、わが家は以前ドロボーに入られたことがあります。
彼らのいう「つい、出来心で」とか「魔がさして」は常套句です。
犯行前は必ず下見をしてターゲットをしぼるのですから、プロ中のプロ!
職業:ドロボーなのです。
そんなドロボーの下見仕事の際 “この家は止めておこう”と諦めてもらうにはどうすればよいでしょうか?
やはり防犯意識が高めに見える家は、チャレンジ精神旺盛なドロボーでもない限り狙われにくいでしょう。
定番の防犯カメラはもちろん、物置に施錠、家の周辺に防犯砂利等も手ごわい家と印象付けられそうです。
防犯目的だけではなく、最近は屋外にセンサーライトをつけるお家もだいぶ多くなりましたね。
夜道を歩いていてパッ!っと照らされドキッ!!とした経験があります。
というワケでこちらも少しは効果がありそうです。
また、今も昔も玄関先の草花は自然と通りゆく人の目を向けるものです。
人目を避けたいドロボーとすれば、いつ誰に見られるかわからないので避けたい家、となることでしょう。
最後に、ドロボーは最終的にインターホンで留守確認をすることもあるようです。
モニターに知らない人が映し出されていると、面倒でつい居留守を装いたくなりますがここはしっかり在宅をアピールした方が良さそうです。
狙われにくい環境をつくり大切なお家を守ってください。
以上、ドロボーがお送りいたしました ∑(゜ロ゜;)
【千葉市・四街道市で高気密高断熱のZEH(省エネ)住宅なら株式会社エリアワン】